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みなとみらいエリアで海が見える公園は?おすすめや見どころを3選で解説!

みなとみらい海が見える公園 お出掛け

横浜市内に多くの公園がありますが、意外にも観光地や商業施設が多い桜木町、みなとみらいなどのエリアにも沢山あります。

また、桜木町のみなとみらいエリアでは、海が目の前に見える公園も多くあります。

これは、横浜と言えば「海」という、このエリアの特徴ともなります。

今回は、みなとみらいエリアで海が見える公園を3選ご紹介します!

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みなとみらいエリアで海が見える公園3選!

桜木町やみなとみらいでは広場、施設などと公園を含めほぼ海をみながら歩くことができます。

観光や買い物の間に公園に行くことができ、都心ではなかなかできない横浜ならではと言えます。

観光の合間に海を見ながら歩くだけで、十分リフレッシュできます。

ドリンクや軽食をテイクアウトして、ゆっくりすることもできます。

これから紹介する公園は比較的大きく人が多くても気にならないので、お勧めです。

山下公園/公園の歴史・特徴

山下公園

横浜の公園と言って一番有名なのはなんといっても、山下公園ではないでしょうか。

もう誰もが知ってる公園ですよね。

場所はJR「関内駅」から約20分、みなとみらい線「元町・中華街駅」から約3分となります。

1930年(昭和5年)に開園しています。

関東大震災のがれきを埋め立てて造られたというのは、意外と知らない人も多いかもしれません。

終戦後1954年にアメリカに接収され、1959年に戻ってきています。

一番の特徴は海に面していることで、横に長い公園で長さ700M以上あります。

数多くの記念碑もあり。

山下公園というとデートスポットというイメージがありますが、実際に行ってみると年齢関係なく家族連れも多いですよ。

海に面して道があり、そこにベンチも並んでいるので座って海を見ながらゆっくりすることもできます。

その後ろに公園の長さとほぼ同じく細長い芝生のエリアがあり、そこに座って音楽聞いたり、食事したり、読書している人を多くみかけます。

最近は流行りの小さなテントをもってきて、くつろいでいる家族も多いですね。

観光客もいますが、地元の人の憩いの場にもなっているところです。

行き交う船を眺めたり大さん橋に停泊している大きな船を見ることもできるし、遠くには天気がいいとスカイツリーや東京タワーも望むこともできます。

お休みの日には人も多いですが広さがあるので、気にならず自分の世界にひたることが可能。

ストレスを感じたとき悩み事があるときなど、海沿いを歩くだけでも気持ちが落ち着く場所だと思います。

海を前にするとこんなゆったりした気持ちになるのかと改めて思う場所。

2016年にリニューアルしたバラ公園もあり、沢山のバラが咲いていて、こちらも一見の価値あり。

山下公園バラ園

山下公園を起点として氷川丸・横浜人形の家・横浜マリンタワー・シルク博物館・大さん橋・中華街・赤レンガ倉庫・ハンマーヘッド・みなとみらいエリアなど横浜観光のメインな所へすべて歩いて20分以内で行けます。

また船にのって横浜港を回ったり赤レンガ倉庫やハンマーヘッド、横浜へ行くこともできますよ。

場所・最寄りの駐車場

山下公園駐車場

料金平日 30分260円
当日最大(0時~24時):2,080円
土・日・祝日・12/29~1/3 30分300円
営業時間24時間

象の鼻パーク/公園の歴史・特徴

象の鼻パーク公園

場所はJR「関内駅」から約15分、みなとみらい線「日本大通り駅」から約5分となります。

山下公園のから赤レンガ倉庫をつなぐようにある公園ですが、エリア的には、大さん橋にかかる防波堤までを指すようで、結構広いです。

ここは、横浜港発祥の地となります。

開港時、2本の突堤が作られましたが、荷物をおろすときに波の影響を受けないため東側の突堤を弓なりに伸ばした形が象の鼻のようだったので、今の名前に至るわけですが、この一体を「象の鼻地区」と呼ばれていました。

開港150周年記念により「象の鼻パーク」と名前がつけられました。

特徴はなんといっても名前でしょうか。

上から見て象の鼻のようなので、名づけられたそうですがなかなか面白いです。

日本大通りから港へ続く開放感のある開港波止場ゾーンと、港や海を見渡せ緑の芝生をしきつめた丘のようになっている開港の丘の2つのゾーンにわかれてますよ。

開港の丘の端には象の鼻テラスがあり、イベントなどができるホールとカフェがあり、カフェでは象をモチーフにしたソフトクリームが有名で、他にもクッキーやスコーンも。

サンドイッチ、ピザ、カレーなども食事もでき、散歩で小腹がすいたときにはもってこいのお店ですね。

テイクアウトして海の前で食べると一層美味しいと思います。

丘からは目の前に海が見えるのは当然なのですが、傾斜になっていてまた丘全体の形が扇形になっているせいか、丘から海を見る開放感が抜群。

その開放感を失わないよう、芝生が段々になっていてちょっと座れるようなスペースも設けてあり、イベントもあるようです。

開港波止場ゾーンは、スクリーンパネルがいくつかあり、夜には照明がつきとても綺麗。

象のオブジェもあり、ドラマ「逃げ恥」の舞台にもなりましたね。

ここから、夜景工場ツアーや横浜港を一巡する船などもでています。

山下公園とはまた違う海の景色、横浜の風景を見ることができ、こちらでものんびりすることができますよ。

場所・最寄りの駐車場

大さん橋客船ターミナル駐車場

料金最初の1時間/500円 以降30分ごとに250円
最大料金 平日/1500円 土日祝/2000円
営業時間24時間営業
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臨海パーク/公園の歴史・特徴

場所はみなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩5分、「新高島駅」より徒歩10分のところにあります。

臨海パークはパシフィコ横浜の屋外エリアの一部となる公園で、みなとみらいエリアから一番近い公園で最大の広さとなります。

横浜港を一望でき、とにかく広いので、気持ちがいいですよ。

またみなとみらいエリアの全ビル群を見ることもできるので、夕方から夜にかけての夜景もとても綺麗。

緑も多く、季節を感じられるところもいいですよね。

1989年(平成元年)に横浜博覧会が開催された時に開園した公園です。

潮入りの池は海水が流れ込み、引き潮により水位の変化が楽しめますが博覧会の開催時は海のゲートとして遊覧船の発着場所だったそうです。

この後パシフィコ横浜という日本最大級のビジネスイベントが開催できる複合施設が誕生し、その一部となります。

広さを生かして様々なイベントが開催されています。

2019年のラグビーワールドカップでは、大型ビジョンを設置したファンゾーンが設けられました。

みなとみらい地区では緑地の公園、広場などが海沿いに配置されていますが、すべて遊歩道で結んで歩いていけるようになっており、一つ前に紹介した象の鼻パークからは、赤レンガパーク・運河パークを通り臨海パークまでくることができます。

海沿いにある、みなとみらい地区では一番大きな公園となります。

横浜港が一望するのは勿論のこと、ベイブリッジが真正面から見ることができみなとみらい地区の高層ビルまで眺めることができます。

芝生があったり石の公園があったり、ベンチもあり散策路もありと色んな楽しみ方ができる公園です。

犬の散歩で訪れる方も多く、家族で簡易テントを張ってピクニックをしている人も多いですよ。

みなとみらい駅からはクイーンズスクエアからクイーンズモール橋を渡って、パシフィコ横浜国際交流ゾーン広場、国立大ホールを通って、臨海パークの西側からいけます。

新高島駅からは右手にソニーシティみなとみらいを見ながらとちのき通りをまっすぐにいけば臨海パークにはいけるのですが、高島中央公園を右に曲がり、一つ目の角を左に曲がるとキングモール橋を渡って、左側にザ・カハラ・ホテル・リゾート横浜を見ながら臨海パークにいく道もあります。

キングモール橋は両側に高層マンション、ビル、ホテルが連なりますが、幅が8メートルあります。

両側に緑が配置され先に臨海パーク、その先には海もみえ広いので歩いていてもとても気持ちよく、ここからすでに公園って感じになっていますので、徒歩で行かれる際はぜひここを通って行ってみてください。

場所・最寄りの駐車場

臨海パーク駐車場

料金30分250円
営業時間08ː00-21ː00

まとめ

横浜桜木町みなとみらいエリアは、海が真ん前に見え、しかも比較的大きな公園がいくつもあります。

これは都市部ではなかなか珍しいかと思います。

散歩や買い物、観光の合間に行くのもよし、「公園にいく」のを目的にしてゆったりするのもよし。

海が見えると色んな過ごし方で、寛いだり、リフレッシュする方法も増えると思うので、ぜひ一度行ってみてください。

 

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