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バーミキュラフライパンの口コミは?焦げる・くっつくし使い方が難しい?

バーミキュラフライパン使い方 家電

バーミキュラといえば鋳物ホーローで、オーブンポット・ライスポットなどが有名ですがフライパンも発売されておりとても評判がいい商品です。

フライパンはどれも同じじゃないの?

どういう特徴があるのか、使い方が難しそう、お手入れは大変じゃないの?

など色々疑問に思っている人もいるかと思います。 

口コミや使い方を含めてバーミキュラならではのこだわりのフライパンをご紹介します。

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バーミキュラのフライパンの特徴は?

バーミキュラフライパン料理

バーミキュラフライパンHPより引用

一番の特徴は、エナメルサーモテクノロジーです。

これは水がなじむ特殊な性質を持つ新開発のホーローと蓄熱性の鋳鉄の組み合わせで、食料から出る余分な水分を素早くとばすため、炒めものが美味しくプロのような調理ができるのが特徴です。

他のバーミキュラ製品同様、すべて熟練の職人の技術による手作りで日本製となります。

水の蒸発の速さは通常のアルミにフッ素コートされたフライパンの100倍となり、その速さで余分な水分をとばし、また遠赤外線効果で食材内部の水分を加熱するため素材本来の旨味が凝縮されます。

早い水分の蒸発により素材がべちゃつかず、素材本来の美味しさを保てます。

二番目の特徴は職人の技術により一番薄いところで1.5ミリという鋳物の薄さを実現しており、扱いやすく軽さも実現

油なじみがよく焦げにくい新開発のホーローは、耐久性もあります。

三番目はバーミキュラ製品ならではのデザイン性です。

全体的にはもちろん取っ手のところは手になじむよう形にもこだわり、しかも美しい形に仕上がっています。

フライパン本体との接合部分は独自開発され、特許も取得。

緩みにくくなっていて、長く使えるようになっています。

フライパンが出来上がるまで約10年もかかっていて、職人の方の強い思い製品への愛着が感じられる一品となります。

他のバーミキュラの製品同様デザイン性にも優れているため、見た目も美しく使うモチベーションが高くなります。

バーミキュラのフライパンの口コミは?

口コミは概ねいい口コミですが、やはり予熱と火加減の調整の難しさから焦がしたりして使い方が難しいと感じている人もいるようです。

みんな最初にやるという目玉焼きですが、本当に他の素材のフライパンで焼いたものよりおいしかったです。底はカリカリ、上はふわふわ。野菜炒めも28センチあればけっこう大量に一回で作れました。水気を飛ばす性能が高いせいか、チャーハンもフライパンを振ることなくおいしくできます。

慣れないとすぐ焦げ付くので使い難いです。

取扱説明書を読んで利用しても焦げ跡がついたりと扱いが難しいですね。
油不用と謳い文句がある冷凍餃子をそのまま調理すると大変なことになります。
油を入れてください

Amazonより引用

フッ素コーティングのフライパンを使用していて、同じ感覚でバーミキュラのフライパンを使用すると焦がしたりくっついたりしてしまうようです。

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バーミキュラフライパンは使いにくく、焦げたり、くっつく?

口コミにもありましたが、焦げたりして扱いにくいと感じた人もいるようです。

最初に予熱するのが必須で、あとは弱火での調理となります。

フライパンで炒めものやステーキなどを焼くときは、強火!というイメージがついているので、今までのフライパンのように扱うと確実に焦がしてしまうようです。

水をはじく特殊なホーローのため使用する際も少し注意が必要なのかもしれません。

火加減の扱い方は、フライパン購入時についてくるレシピ本の最初に詳しく記載があり、バーミキュラのフライパンHPでPDF(リンク先の下部のオリジナルレシピブック)見ることもできます。

焦げやすい・くっつきやすい料理は、しっかり予熱をして料理をする前に一度火を止めるとほとんど防ぐことができるようです。

確かに、今まで使い慣れているフッ素加工のフライパンと比べると予熱や火加減など最初に注意が必要で難しいということになるかもしれません。

ですが、レシピ本通りに行い慣れてしまえば、炒め物などプロの料理に近い料理を自宅で味わうことが可能になります。

プロの料理人も絶賛しているフライパンなので、素材が活きた今までとは違う美味しさを楽しめるかも!と思えば少しワクワクしませんか。

バーミキュラフライパンのメリット・デメリットは?

一番のメリットは普通の素材でも美味しい料理ができることかと思いますが、具体的にメリット・デメリットを見てみましょう。

メリット

  • 錆びにくい
  • ガスコンロでもIHでも使える
  • サイズが選択できる
  • 中性洗剤で丸洗いができる

デメリット

  • フッ素コーティングのフライパンより重い
  • 予熱しないと焦げ付いたりする
  • 費用が高い

上の記事でも書きましたが、今までのフライパンと同じように使用すると、焦げたりくっついたりします。そこを踏まえて購入するとデメリットでは、なくなるのではないでしょうか。

バーミキュラフライパンのお手入れは?寿命は?

バーミキュラフライパン

特殊なホーロー鍋なのでお手入れも面倒なのでは?と思ってしまうところですが、思いのほか簡単です。

注意事項は下記3点で、普通の食器洗剤、中性洗剤の使用でのお手入れとなります。

  • 研磨剤の入ったもの、金属製のスポンジは使わない
  • 食洗器、乾燥機は使用できない
  • 木製の取っ手は長時間水にひたさない

もし焦げたら水をいれて沸騰させ浮かせて中性洗剤で洗う、しつこい焦げは水と重曹をいれて沸騰させてから洗うと大抵の焦げはとれるようです。

また鉄のフライパンのように錆びる心配もありません。

付属レシピ本の中にお手入れ方法も記載があり、その通りにしていれば、寿命は伸びるのではないでしょうか。

もしホーローが剥げてきたり、取っ手が傷んだりしたらリペアサービスを受けることできます。

有料にはなりますが、リペアサービスを使えばフッ素コーティングのフライパンのように使いきりではなく、文字通り一生ものになるかと思います。

今話題のサステナブルですね!

まとめ

『使用する際に予熱時間を十分とる、フライパンといえども強火は使わず、焦げる食材は予熱後一旦火を消して投入する』

これを守れば、バーミキュラフライパンは余分の水分を飛ばし蓄熱性と遠赤外線で食材内部からの加熱で、野菜・卵など通常使用する食材がとても美味しくなります。

要するに予熱時間だけ気をつければ今までのフライパンと同じように使用し、調理するだけで各段に美味しい料理が出来上がるということになります!

使ってみたくなりますよね!!

バーミキュラのライスポットもフライパンも、カテゴリー分けするとそれぞれ炊飯器とフライパンになりますが、バーミキュラと頭に名前が入るともはや別のカテゴリーの調理器具になるのではないかと思うくらい秀逸な一品になります。

公式HPでも記載通り、一生使えるフライパンになると思います。

購入する前に使用してみたい、料理してみたいと思う方は、名古屋と東京と場所が限定されますがフラッグショップがあります。

バーミキュラ製品で作った料理を食べることもできますので、近くの方はぜひ一度足を運んでみていただき、製品のよさを実感してみてはいかがでしょうか。

バーミキュラ ビレッジ〒454-0805 愛知県名古屋市中川区舟戸町4
バーミキュラ ハウス〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-14

 

 

 

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