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バーミキュラライスポットを使ってみた!よく作る料理ランキング!

バーミキュラライスポット使ってみた 家電

バーミキュラライスポットの評判はいいけど、どんな料理を作っているのか気になりますよね?

実際にバーミキュラライスポットを購入して毎日使用していますが、実際に日々どのような料理をつくっているかランキング形式ご紹介します!

購入の際についてくるレシピ本や、公式アプリについても記載します。

購入を迷っている方の参考になれば嬉しいです。

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バーミキュラライスポットよく作る調理方法ランキング

バーミキュラライスポット使い方

①低温調理

➁煮物料理

③無水調理

④ソテー・ロースト料理

改めて見ると、意外に低温調理が一番多いですね。

理由は、毎日食べるヨーグルト・パンを作っているからです。

作るといっても温度設定して基本ほったらかしにできるので楽ですよ!

一定温度を保つことで、こんなにレパートリーが広がるんだと改めて思います。

次は煮物料理でバーミキュラの特徴の密閉性で、比較的短時間で材料がやわらかくほくほくに仕上がります。

どんな料理を作るか次に記載しますね。

1位:ヨーグルト

バーミキュラライスポットで作ったヨーグルト

低温調理になります。

種になる市販ヨーグルトを買ってきてヨーグルトを種に牛乳や豆乳を温めたものをたし、保温するだけです。

時間は約4時間から5時間の間で酸味の強いのが好みの場合は時間は短めになります。

時間はかかりますが、ほっておけます。

市販ヨーグルトにはないまろやかさが出て美味しいです。種類によって同じ分量で仕上がりが固くなったり柔らかくなったりするので好みに調整できるところも、いいポイントですね。

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2位:パン

発酵を低温調理で行い、その後焼く工程になります。

ポットヒーターでお鍋全体を温めて焼くのでオーブンが必要になりません。

生地をこねるという大きな作業がありますが、10分もかかりません。

こねたあとの工程は下記だけです。

40分発酵→ガス抜き→成形→30分再度発酵→20分焼く→ひっくり返して5分焼く

煮物などよりは手がかかりますが自家製のパンは美味しいです。

私は全粒粉と豆乳で作っています。

3位:煮物

バーミキュラライスポットで作った肉じゃが

作る料理でヨーグルト・パン以外で、一番多いのが煮物になります。

材料と調味料をいれて、弱火で20分ほどでできます。

肉じゃがなど最初にお肉を炒める時間がありますが、同じ鍋で炒めその他の材料をいれ調味料をいれるだけです。

本当に簡単で味が染みます!

里芋やカボチャの煮物も普通のスーパーに売っている里芋でつくっても、ほくほくに出来上がります。

4位:ポトフ

バーミキュラライスポット料理

無水調理になります。

ポトフは材料も大き目に切り、ブイヨンと塩コショウをいれるだけなので本当によく作ります。

レシピ本にはカレーを含め無水調理のメニューがいくつかあり、水をいれないとの記載がありますが季節により野菜の水分量が違うのかレシピ通りにいれても、水がでない場合もありました。

そこはこだわらず水をいれて調理をしても通常のお鍋より充分美味しい料理が出来上がります。

5位:野菜のオリーブオイル蒸し

無水調理は超簡単でよく作ります。

基本残っている野菜に塩・オリーブオイルをいれるだけですよ。

こちらも特別な野菜でなくても、充分甘く野菜本来の味を楽しめることができます。

かぶと新じゃがやレンコンがお勧めで、塩を少な目にしてバーニャカウダソースにつけるのも美味しいです。

6位:蒸し物

さつまいも・とうもろこしに少量の水をいれて蒸すだけでおいしく仕上がり、野菜本来の味が引き出されるのか甘味がとても出ます。

枝豆も少量の水と塩だけで豆がふっくらします。

密閉により茹でるより時間がかからないし、美味しくなります。

7位:鶏むね肉のハム

低温調理となり、レシピ本に記載があります。

ムネ肉はパサパサというイメージで、今まであまり購入する機会がなかったのですが、一度作ってみたら柔らかくて美味しい!

ただひと手間かかり、塩麹に一晩つけますが、つけておくだけ。

一晩つけたらローズマリーとコショウをつけて丸めて、ラップにくるんで約20分保温するだけです。

8位:ソテー・ロースト料理

骨付きの鶏やステーキを焼くとき、どのくらい中まで火が通っているのか、特に鶏は難しかったりしますがバーミキュラライスポットを使うと比較的簡単になります。

最初に皮、外側を焼くために中火(強火)で焼きます。

次に弱火(普通)にして、蓋をして中まで火が通るのを待ちます。

慣れるまでは火が通るまで何分かかるか試す必要がありますが、何度かつくると大体わかってくるので、その分数をセットするだけでOKとなります。

個人的に普通のフライパンで焼くよりお肉がふっくら仕上がるので、とっても美味しく焼けます。

焼き加減を習得したら、普通のお肉でも比較的高いお肉の味になるので嬉しいですよ。

バーミキュラライスポット付属のレシピ本

バーミキュラライスポットを購入したら付属でついてくるレシピ本は全100品。

ご飯はメイン機能なのでレシピが一番多く、炊きこみご飯やシンガポールチキンライス・ビビンバまで、約半分を占めます。

残りは無水料理・低温料理と調理機能別に記載があり、デザート・パンまであります。

最初はレシピ本にそって順番に作っていくと扱い方、使用方法がわかってすごくいいと思います。

和食・洋食に限らず、いろんな料理に挑戦できると思います。

バーミキュラアプリ

バーミキュラには専用のレシピアプリがあります。

材料を検索画面に入力すれば、該当する料理が公式と一般の方が投稿した料理とが出てきて、公式のみや、バーミキュラライスポットでの調理など条件を絞ることができるのでとても便利です。

冷蔵庫にある材料を検索場面に入力して、レシピを見ると新しい料理に挑戦できたり残り物をうまく使えて一石二鳥になります。

レシピは日々増えていますよ。

まとめ

私は元々料理上手でもまめなほうでもありませんが、毎日最低一度は使用し日によっては何度もバーミキュラライスポットを使います。

その理由は下記のメリットがあるからです。

  • 調理器具として扱いやすい
  • 操作が簡単
  • ほったらかし料理になる
  • メンテナンスが楽
  • バーミキュラライスポット一つで何役もこなせる
  • レパートリーが広がる

値段が高い・重いというデメリットもいわれていますが、それを考えてもメリットのほうが私は大きいです。

この何役もこなすバーミキュラライスポットを使って、素敵に豪華な料理を作っている方は沢山いらっしゃると思います。

ですが私は上記で紹介したようにメニューに特別なものは何ひとつなく、普通のお鍋でも作れる料理をバーミキュラライスポットで作っているだけです。

それだけで普段の料理が確実に美味しくなり特別な料理になるので、満足度が高いです。

加えてほったらかしにできることが多いので「料理をする」というハードルを下げる役割もあります。

バーミキュラライスポットありきで何作ろう、と考えにつながります。

これは私にとって結構大きな変化で、以前よりキッチンにたつのが苦にならなくなりました。

これは大袈裟な表現ではないです(笑)。

バーミキュラライスポットに入れればすぐできるからと、お惣菜も前より買う回数が減りました。

自宅に戻ってから食材と調味料をバーミキュラライスポットにいれスイッチをいれてから、お風呂に入っていると約20分で煮物料理が一品できてしまいますし、一晩おいたくらい味が染みています。

購入してから数年たちますが今ではなくてはならない調理器具になり、買って本当によかったと思っています。

まだまだ使える機能、料理があると思ってこれからも楽しみです。

購入に向けて悩んでいる方、購入してからもあまり使っていない方の参考にしていただけると幸いです!

 

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