2024年春のドラマで、フジテレビの水曜日の10時枠に、【ブルーモーメント】の放送が決まりました。
漫画原作のドラマで、フジテレビでは7年ぶりの主演の山下智久さんです。
山下さんと言えば、医療関連ドラマ「コード・ブルー」が大人気でしたよね。
今回の【ブルーモーメント】のドラマは、気象庁気象研究所が舞台で、気象に関わる災害に立ち向かうストーリーです。
毎年全国のあちこちで気象に関わる災害が起きている日本で、とても興味深いドラマになりそうです。
ドラマの相関図やキャスト・登場人物なども気になりますよね?
そこで今回は、【ブルーモーメント】ドラマの相関図とキャスト・登場人物一覧と、原作の漫画との違いなどをご紹介します!
【ブルーモーメント】とは?
【ブルーモーメント】とは、今現在連載中の漫画『BLUE MOMENT』のドラマ化で、原作者は小沢かなさんです。
主人公の晴原は、気象庁気象研究所の研究官だが、もう一つ、内閣府直属のチームで特別災害対策本部の一人、という顔も持っています。
特別災害対策本部とは近年多発する自然災害において、気象学の天才の晴原は、ずば抜けた頭脳と、膨大な気象情報を多角的に考察することができ災害を目の前にしても、一歩先が読める力を持ち合わせています。
頭はいいが口が悪く、周囲から反発されながらも次第に共感を得て、最強のチームを作り上げるというストーリーです。
原作の漫画は現在2巻まで発刊されており、今年2024年4月に3巻が発刊される予定になっています。
【ブルーモーメント】とは、日の出前と日の入り後のわずかな時間にだけ、街全体が青色に染まる時間のことだそうです。
【ブルーモーメント】ドラマの相関図一覧
【ブルーモーメント】ドラマの相関図はこちらです。
気象庁気象研究所研究官の晴原柑九朗と助手の雲井彩となります。
【ブルーモーメント】フジテレビの相関図一覧はまだ発表されていません。
わかってきたところから順に上記相関図に追記していきます。
【ブルーモーメント】ドラマ情報
放送局 フジテレビ
日時 2024年4月スタート 毎週水曜日22時
原作 小沢かな 『BLUE MOMENT』
脚本 浜田秀哉(『イチケイのカラス』シリーズ、『絶対零度』シリーズ 他)
音楽 佐藤直紀(『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズ、映画『ゴジラ-1.0』他)
演出 田中亮(『イチケイのカラス』シリーズ、『コンフィデンスマンJP』シリーズ 他)
プロデュース 高橋雄貴(『イチケイのカラス』シリーズ、『刑事ゆがみ』他)
栗原彩乃 (『PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024』、『ナンバMG5』他)
【ブルーモーメント】ドラマのキャスト・登場人物一覧
【ブルーモーメント】ドラマのキャストは、メインのお二人、山下智久さんと出口夏希さんに加えて、水上恒司さんと夏帆さんが発表されました。
先日、岡部大さん、二村紗和さん、平岩紙さん、音尾琢真さん、真矢ミキさんと舘ひろしさんが発表されました。
名わき役が揃っていますね!
他のキャストも含めて誰が出演するのか、相関図はどうなるのかとても気になりますし、楽しみです!
晴原柑九朗(はるはらかんくろう)役/山下智久
晴原柑九朗は、気象庁気象研究所のイケメン研究官として、テレビ番組に出たり、書籍を出しており。「雲王子」とも呼ばれている。
表の顔とは別に、命がけで救助に立ち向かう特別災害対策本部、通称SDM本部のチーフでもある。
実は毒舌で周囲からも反感をかいやすい。
研究官としての知識を最大限発揮し、災害を事前にキャッチし、被害が最小限ですむように動き、みずから救助も行う。
そんな彼には解明したい謎があり、それは亡くなった家族、妻と子供に関係する。
雲田彩(くもたあや)役/出口夏希
晴原柑九朗の研究助手。
仕事はできるがはっきりものを、相手に言うため、前職をクビになる。
帰国子女で中国語が堪能。
園部優吾(そのべゆうご)/水上恒司
晴原柑九朗の亡き婚約者のいとこ。
中学生のころに登山で遭難、その際のレスキュー隊員、佐竹尚人に救われたことで、レスキュー隊員に志願。
やがて優秀なレスキュー隊員に成長する。
SDM消防半総括責任者になった佐竹尚人に続き、園部も参加することになる。
晴原柑九朗とは、対立することもしばしば。
汐見早霧(しおみさぎり)/夏帆
汐見早霧は、ドラマのオリジナルキャラクター。
脳外科医で、神の腕をもつと言われたが、病院内で起きた事件をきっかけに
メスを握れなくなる。
不本意な異動を命じられ、医師を必要としていたSCMに派遣されることになる。
災害などに興味がなかったが、人命救助に命をかける晴原柑九朗などを見て
変っていく。
佐竹尚人(さたけなおと)/音尾琢真
中学生のときの園部優吾が山で遭難したときに、助けたレスキュー隊員。
とても優秀なレスキュー隊員で、後にSDM消防班統括責任者に選出される。
総括責任者なので、晴原柑九朗とも園部優伍ともとても関わりの濃い人物。
上野香澄(うえのかすみ)/平岩紙
気象庁気象研究所・予報研究部部長でドラマオリジナルキャラクター。
晴原柑九朗の上司で雲田彩を彼の助手に推薦した人になる。
上野香澄は、晴原の婚約者の先輩でとても仲がよかった。
山形広暉(やまがたひろき)/岡部大
山形広暉は、ドラマのオリジナルキャラクター。
国土地理院官僚で、SDMの情報班。、気象庁気象研究所・予報研究部部長の
上野香澄に推薦を受け、SDMのメンバーに。
人の生き死にに関わりたくないと言いつつ、地理オタクで通常ではない地理知識から
晴原柑九朗達をバックアップしていく。
丸山ひかる(まるやまひかる)/二村沙和
SDM対策本部車ドライバー兼料理人。
SDMが行くべき場所が確定すると指揮車両を運転するが、運転が荒い。
兼任の料理では、チームのために美味しいあたたかい食事をつくって、
チームのケアを絶対怠らない。
普段は明るい彼女だが、家族を災害で亡くした経験からSDMへ参加を志願した。
立花藍(たちばなあい)/真矢みき
立花藍は、総務省・総務大臣。
SDMに関しては、慎重派でSDM推進派の防災特命大臣と対立。
だが、SDMチームに対して希望を感じている一面もある、それは晴原柑九朗
の亡き婚約者の存在が関係する。
園部肇一(そのべけいいち)/舘ひろし
内閣府・特命担当大臣(防災担当)。
有力な衆議院議員、あることをきっかけにSDM創設に力をいれ晴原柑九朗らを集め
試験運用を開始する。
人材もそろっていないのにスタートさせたと言う総務大臣と対立する。
なぜSDMを創設させたのか、それは園部が晴原と共に追い続ける謎と関係する。
晴原灯(はるはらあかり)/未定
晴原柑九朗の妻、故人。
豪雨災害時に母子共に他界。
【ブルーモーメント】ドラマと原作漫画との違いは?
現在、原作漫画は2巻まで発刊されており、今年2024年4月に第3巻が発刊予定となっています。
第3巻も含め、ドラマ化され、またドラマ独自のストーリーになる可能性もあります。
こちらはドラマがスタートしてから違いを検証していきます。
まとめ
今回は、今年春ドラマの一つで、漫画の実写化を熱望されていたフジテレビの
「【ブルーモーメント】ドラマの相関図とキャスト・登場人物一覧!原作漫画との違いは?」をご紹介しました。
7年ぶりの主演の山下智久さんも期待されていますが、気象災害という今までのテレビドラマになかった舞台ということで注目もされています。
4月のドラマスタートが楽しみですね。
相関図、キャスト・登場人物などの情報は公開され次第、追って更新していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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