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「おいハンサム!!2」ドラマのあらすじとネタバレ!全何話で最終回はいつ?

「おいハンサム!!2」あらすじとネタバレ エンタメ

2024年春のドラマで、東海テレビ・フジテレビで土曜日の深夜枠で放送されるのが、「おいハンサム!!2」。

前回2022年に放送され話題になり、今回シーズン2の放送が決まりました。

待ちわびていた人も多いのではないでしょうか?

前回も反響があったストーリーなので、今回「おいハンサム!!2」のあらすじやネタバレがどのような展開になるのか気になりますよね?

ドラマをよく見る人であればネタバレは気になります・・・。

そこで今回は、「おいハンサム!!2」のあらすじとネタバレを最終回まで詳しく紹介いたします!

全何話で最終回がいつかも気になるところ、こちらも調査します。

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「おいハンサム!!2」のあらすじ

「おいハンサム!!2」は、2022年1月からフジテレビで土曜日の深夜ドラマで放送された、シーズン1の「おいハンサム!!」のシーズン2のドラマとなります。

前回と同じ枠で、土曜日の深夜11時40分からの放送となります。

今までのファミリードラマとはちょっと違った、ラブ&ファミリーコメディで、「おいハンサム!!」は話題になり、シーズン2の放映につながったと思います。

原作は、伊藤理佐さんの漫画「おいピータン!!」です。

「おいハンサム!!」シーズン1の口コミ、感想を見ていると視聴者の続編を望む声が多かったのに驚きます。

そして6月には映画化されるそうですよ!!

まだ具体的にどのようなストーリーになるのかは公表されていません。

前回の「おいハンサム!!」はどういうあらすじだったのでしょうか。

簡単にいうと、昭和を代表するような頑固おやじの伊藤源太郎が、全く男を見る目がない娘3人の幸せを願って奮闘する様子が描かれています。

今回も引き続き、3姉妹の人生や男性関連で少しずつ父親が関連していく話のようです。

家族の日常を描いているようで、そうでもなく。

ジャンルとしても、ファミリードラマ、ファミリーコメディの範囲でもないような

なかなかジャンルわけできないドラマなのですが、そこが今までになく興味をもたれています。

また昭和の頑固おやじが言うことがあらゆる人に刺さったりしている真面目なところもあります。

「おいハンサム!!2」のあらすじとネタバレ

以前の2年前と同じ、都内の古い一軒家で伊藤源太郎(吉田鋼太郎)は妻、千鶴(MEGUMI)と変わらず暮らしています。

妻は変わらず淡々としているが、夫と娘を大きく見守っているようです。

長女の由香(木南晴夏)は広告会社の中堅社員。

不倫気質で前まではモテ期で三姉妹の中で一番もてていたが、何故か非モテ期に。

次女の里香(佐久間由衣)は夫の浮気が原因で離婚。

恋の始め方を忘れてしまっています。

三女の美香(武田玲奈)は、食品会社で働いていて、一旦売れない漫画家の彼と別れるが、売れ始めたためよりを戻すことに。

三姉妹の迷走する恋と美味しいご飯と家族の物語が、またスタートします。

第1話から最終回までの毎話でネタバレを更新します。

第1話あらすじとネタバレ

#恋とゴハンと三姉妹 かえってきた伊藤家

第1話あらすじ

伊藤源太郎(吉田鋼太郎)は、寝違えて首にコルセットを巻くことに。

妻(MEGUMI)は相変わらず淡々と。

急にモテなくなった長女の由香(木南晴夏)は近所の独身女性(富田靖子)

を久しぶりにみて、自分の未来を重ねてしまいます。

離婚した次女の里香(佐久間由衣)は不思議な三英と出会う。

三女の美香(武田玲奈)は、結婚間近のはずだったが、婚約者が熱心なファンに

ストーカーされ対応に激怒し、結婚できないと思ってしまいます。

第1話ネタバレ

何故か別々に住んでいる三姉妹が、全員実家に帰ってくることに。

理由は全録、1週間分のテレビ番組が勝手に録画されるため、前日のドラマを見たいため皆戻ってきていました。

そのドラマを見ながら、三姉妹のそれぞれの荒れてる心境がわかってしまう。

翌日源太郎は寝違えてしまい、首にコルセットをつけることになってしまいました。

里香は、古本が縁で何度か会うようになった男性がいたが、本の情報交換だけで終わってしまい、次のステップまで進みませんでした。

由香は、近所の実家に住んでいる40過ぎの独身女性を見て、結婚してなくて不幸で自分もそうなってしまうのかもと将来の自分を重ねてしまいます。

美香は、婚約者の漫画家が編集者と浮気していると思いこみます。

由香はランチに入った蕎麦屋で、実家の近くに住んでいる独身女性と相席となることに。

彼女は、昔ナースをしていたがやめてしまって、今は自宅で病院に通院した人の

診療料を各健保組合や市町村に報酬を請求する仕事をしていて、たまに

お昼から蕎麦屋でお酒をのめるような自由な生活をしている事を知ることに。

また源太郎は、環境問題も見据えた外部コンサルを1名選ぶ必要があり2名をコンペさせることになりました。

一人はとても雄弁で、説得力もあり積極的。

二人目は、声も小さくどちらかかというと消極的、資料も裏紙を使っているような人でした。

実際は、一人目はプレゼンを全部AIにまかせ、相手先の会社のごみ箱に飲みさしのペットボトルを平気で捨てるような人で二人目は、プライベートでも捨てられたペットボトルを拾い集めるほと環境問題に真剣に取り組んでいる人でした。

源太郎は、この事をふまえて娘たちに、次のことを伝えます。

見かけに引きずられる場合も多いが、軽く見てた人が実は中身が伴った人だったり、気の毒と思っていた人は自分達より幸せだったりするかもしれない。

時代は変わると尺度もかわる、流されずにわからないことを批判せず、視野を広く持て、ほしい、と。

由香は、実家近くの独身女性のことで、自分が思っているより幸せそうだったことを思い返して納得します。

第2話あらすじとネタバレ

#第2話 知りたい?知りたくない?バキュン問題

第2話あらすじ

仕事の調子がいい由香(木南晴夏)はかつてふられた男と再会し、元カレ(浜野謙太)に対処法を相談することに。

美香(武田玲奈)は浮気の疑いのある婚約者と距離を置いているが変なものやあんなと出会ってしまいます。

近所に住むミチル(藤田朋子)は洋菓子店の店主に夢中で千鶴(MEGUMI)に結婚宣言をします。

 第2話ネタバレ

長女の由香(木南晴夏)は仕事は絶好調で調子がいいが、恋愛は不調。

かつて由香が告白してフラれた男と再会し、何故かその男と彼女と3人で食事することになり、元カレの大森(浜野謙太)に相談します。

大森は、本来の由香らしく言いたいことを「ばしっ」と言えというが、結局3人で会ってずっと笑ってるだけで何も言いたいことは言えませんでした。

次女の里香(佐久間由衣)は同級生に食事に誘われるが、話をしていて、昔の話ばかりで全く面白くありません。

婚約者の漫画家ユウジ(須藤蓮)と一旦距離を置いている三女美香(武田玲奈)は、仕事での外出先で、ユウジとユウジのファンと名乗る怪しい女性が話しているのを見て間に入ってしまいます。

伊藤家の近所に住むミチル(藤田朋子)は、人気洋菓子店の通称ムッシュ(高橋克典)店主の追っかけ状態で、勝手に結婚宣言をしてしまいます。

ムッシュのつくる洋菓子は評判で実際に何を食べても美味しい。

その美味しさを知ってるパパ、源太郎(吉田鋼太郎)は会社の同僚を引き連れて食事にいった先でムッシュを見つけるが、お酒が入ると「バキューン」しか言わない彼に呆然としてしまいます。

お店ではムッシュと言われるほど格好がいい彼とのギャップがありすぎて、知りたくなかったと三姉妹は言います。

人生は知ってよかったこともあれば、知らなくていいことも、知らない方がよかったことも多々あります。

パパは娘たちに言います。

お前たちは、お父さんたちの時代とはくらべものにならないくらい、真実も嘘もいりまじった情報が溢れかえっていて、お前たちを飲み込もうとしている。

気をつけなさい、と。

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第3話あらすじとネタバレ

第3話あらすじ

立ち食い蕎麦が好きな源太郎(吉田鋼太郎)は会社での「うな重問題」が勃発していました。

由香(木南晴夏)は恋愛運がよくなってきて喜ぶが、あと一歩が踏み出せないでいます。

里香(佐久間由衣)は何故か大食いに挑戦。

大森(浜野謙太)は同僚渡辺(太田莉菜)に告白するが・・・

美香(武田玲奈)は婚約者のユウジ(須藤蓮)に勝負めしをつくってほしいとリクエストされることに。

第3話ネタバレ

長女の由香(木南晴夏)は、仕事も絶好調で、取引先からデートに誘われモテ期再来と思ったが次の一歩に進めたい状態になってしまいます。

里香(佐久間由衣)は、お惣菜屋さんの人に毎回天気のことを聞かれたり、歩道で横幅一杯に若い人に並ばれて通れなくなったり、気持ちが「さわられる」ことが頻発することに。

そのせいでラーメンの大食いに挑戦してしまいます。

父の源太郎(吉田鋼太郎)は会社でうな重問題が勃発。

取引先と打ち合わせしてランチでうな重を食べようとしていたらプロジェクトで問題が発生して、取引先が会社に帰る中源太郎は平然とうな重を平らげてしまいました。

その態度に取引先の担当者は苦言を呈するが、上司がでてきて、大変なときこそ平常心でご飯が食べられるのは立派なことと、担当者の苦言を一蹴します。

三女の美香(武田玲奈)は婚約者のユウジ(須藤蓮)にコンペがあり、情緒不安定なので勝負めしを作ってほしいと懇願され、適度な茹で加減のゆで卵とカレーライスをふるまいました。

由香は、ご飯も恋愛も全部ではなく少しずつでいいのではないかと思うようになったが、取引先の人との食事で、本当はお腹一杯食べたかったことがわかってしまうのでした。

源太郎は娘たちに言います。

腹が減っては戦はできぬ、食べて戦に備えよ、ご飯はきちんと食べているか、勝負めしとかではなく、沢山でなくてもいいから、毎日当たり前に食べようと。

第4話あらすじとネタバレ

#思い込みがち?武田信玄と恋愛リサイクル

第4話あらすじ

源太郎(吉田鋼太郎)は、由香(木南晴夏)の日記を見つけてしまい、娘が何を考えているのか無性に知りたくなります。

由香は出張先で運命の出会いをすることに。

次女の里香(佐久間由衣)は出会いに恵まれず、上司の誘いで恋愛リサイクルをお試し。

美香(武田玲奈)が警戒する鼻血をコントロールできる女が、大森(浜野謙太)も近づきます。

第4話ネタバレ

父源太郎は、ある日長女、由香の日記を押し入れで見つけてしまい、由香が何か人生に思い悩んでいるのではないかと読みたい気持ちと心配になってしまいます。

由香は山梨に出張中、ホテルのアメニティの洗顔とリンスインシャンプーがとても肌に合い、まとめ買いをしてしまいますが、後日山梨の水が合っていたのであって洗顔などが合っていた訳ではないことに気づきます。

次女の里香は、会社の上司から新しい出会いばかりではなくSNSとかで古い友人とか昔付き合っていた人から見つけるとか、持続可能な人生のためにリサイクルしろと言われます。

美香は、会社の同僚が使用していた化粧品が生産終了となり、これ以外では自分の顔は作れないと嘆きます。

が、後日新しい化粧品が出ていきて、技術も進んでいて生産終了になった化粧品より使いやすかったことを知りました。

源太郎は、部下が新しい取引先との商談を少し気にして様子を見ていました。

その取引先は、男性二人、年配な人と若い人、と若い女性一人の3名できていたが、

部下は年配の男性が営業部長だと思い込んでいましたが、じつは女性が営業部長だったのです。

無事に新しい取引先と契約につなげることができましたが、源太郎は、今は性別や年齢だけで人を判断するな、先入観には気をつけ、思い込みだけで人と接するな、と部下に話します。

第5話あらすじとネタバレ

#タイ焼きをキッチリ「半分こ」できる?

第5話あらすじ

源太郎(吉田鋼太郎)の仕事に参加することになった長女の由香(木南晴夏)。

元カレの大森(浜野謙太)も一緒で意地を張り合う二人に源太郎は、不安しかありません。

長女の里香(佐久間由衣)は、元夫からお意味不明な連絡にイライラしますが、会社の屋上で出会った原(藤原竜也)のことが気になっていました。

美香(武田玲奈)はフランスに行きたいと言い出しますが、職場の後輩を助けて旅に出ることに。

第5話ネタバレ

美香(武田玲奈)は、源太郎(吉田鋼太郎)と千鶴(MEGUMI)にフランスに一時的ではなくずっと住みたいといいだす。

里香(佐久間由衣)は、散歩中に大森(浜野謙太)と会ってしまうがどうも生理的に受け付けられず、そんな人と付き合ってた姉も嫌いになりそうと、上司に訴えます。

源太郎は、あるプロジェクトを長女の由香(木南晴夏)、由香の元カレの大森と一緒にすることになります。

由香と大森、渡辺(太田莉菜)は取引先の野々村と食事にいくが、野々村は食べきらない食事を頼むがすこしずつ食べて残してしまう。

それを3人が問いただすと、野々村は、

「そもそもレストランやコンビニは食べ物を大量に捨てることを前提にしたビジネス。だから食べきれなくても一杯注文してお金を払っている。タダで捨てられる食べ物に対価を払って経済を回している。」と答えます。

それを由香から聞いた家族は源太郎をはじめ全員、「それはだめだな」と言います。

源太郎は、生産者や料理を作ってくれる人に失礼で、食事に感謝して無駄にならないように食べることが人として最低限の礼儀だと。

続けて、「野々村さんの考えを否定できない社会に生きていることも事実、それを踏まえてお前たち(娘たち)がどう考えどう生きていくかを考えることが大事と伝えます。

里香は、原と一緒に帰るが、話は楽しいが、このままではいけない気がしています。

そして元夫から友達から里香に結婚式に出席してほしいといわれているから住所を教えてほしいと謎の連絡がきて、里香は嘘の住所を教えます。

第6話あらすじとネタバレ

第6話あらすじ

美香(武田玲奈)は瞬間移動マシーンについて語り、由香(木南晴夏)は髪の分け目について話します。

里香(佐久間由衣)は生理的に苦手な大森(浜野謙太)とビールを飲むことになります。

源太郎は羽振りがよかった親友・服部(佐戸井けん太)と飲みに行くことになります。

美香の先輩・シイナ(野波麻帆)は美香に恋のドキドキについて警告し、さらに由香と美香にすごいアドバイスをします。

ユウジ(須藤蓮)は美香にあるものを買ってきてしまいます。

源太郎と千鶴(MEGUMI)は「大変だからこそ、かえっていいもの」について語り合います。

第6話ネタバレ

長女由香(木南晴夏)は、社長から将来の女性管理職として期待していて、リーダーとしての自覚をもってほしいと言われる。

すると後輩達が、私このままでいいのか、仕事もプライベートも・・・という話をしているのを聞きつけ、私も時々わからなくなるよといい、起きたときの髪の分け目の話をするが、後輩達には上手く伝わらかったいないようでした。

源太郎は、取引先のトラベル会社で、海外からのお客様むけに日本での旅行プランを一新したいと依頼を受けます。

部下には、不便であることの体験、それも自分から動かないと何も手に入らない、不便な状況にこそ喜びが伴うということもある、という視点で考えるように伝える。

結果、源太郎の会社の、日本人でもほとんど行かない中山道ツアー、奥の細道ツアー、地方での農作業や漁業などの案が採用されました。

次女の里香(佐久間由衣)は取引先から自宅に帰ろうと近道しようとするが、迷ってしまいます。

困ってるところに大森(浜野謙太)と渡辺(太田莉菜)と出会い何故かビールを飲みにいくことに。

大森がどうして迷うかを説明してくれ、里香は、焦ったら迷うということに気づき、大森のことをいいやつかも、と思うようになります。

三女の美香(武田玲奈)は、婚約者のユウジとの色々なモヤモヤがあり、突然ケーキを作り始めます。

彼女にとってモヤモヤしたときはケーキ作り、成し遂げた気もするし、卵の白身を泡立てる過程など手間がないと作った気しないと感じています。

その時にユウジ(須藤蓮)が帰ってきて、美香にお土産、泡立てマシーンを買ってくるのですが、美香はこの大変さがいいのに、全然わかっていないと言ってまた家を出ていってしまいます。

源太郎は夜家族に、「便利を求めすぎていないか、生活とは本来不便なもの、生きることは困難なものなんだ」といい、黒豆を煮るといいだします。コトコトしたいと。

実際に豆を煮始めようとしますが、すぐ千鶴(MEGUMI)に止められます。

黒豆はお湯が煮るのではなく、水に半日か1日漬けて戻してから煮ないと味が染みないと。

千鶴は手間がかかるから美味しいと言います。

第7話あらすじとネタバレ

第7話あらすじ

風邪をひいた鶴(MEGUMI)について、源太郎(吉田鋼太郎)と美香(武田玲奈)は心配しています。

美香とシイナ(野波麻帆)は「無人島にひとつ持っていくとしたら」で楽しく話しています。

占い師(光宗薫)のアドバイスを信じてワイルドになった大森(浜野謙太)は渡辺(太田莉菜)に見放されましたが、女性X(松田るか)にモテているようです。

里香(佐久間由衣)は水筒の行く先を推理している最中、ファミレスのサワヤカな店員に立ちふさがられています。

由香(木南晴夏)と里香はユウジ(須藤蓮)に詰め寄っていますが、彼はいいヤツだと思っています。

伊藤家の三姉妹は千鶴が作ったサンドイッチの耳の行く先を考えています。

第7話ネタバレ

千鶴(MEGUMI)が風邪をひいて、源太郎、と美香(武田玲奈)は心配します。

渡辺が占いをしていると、占い師にワイルドな人が表れると言われ、そばにいた太田は、

急にワイルド風にふるまうようになってしまいます。

渡辺はやめてというが、辞めないので渡辺に見放されることに。

ですが、突然現れた女(松田るか)に急にモテるが、後日それは、大森の鼻に詰まった脂を

パックしたいだけのことでした。

里香(佐久間由衣)は、同じビルで働いている原(藤原竜也)のことを思いだしていて、今後原とどうなりたいのだろうと考えています。

鶴は、体調が悪化して病院にいくことになり、源太郎と由香(木南晴夏)、里香(佐久間由衣)と美香も病院に付き添います。

3姉妹は、鶴が昔よく沢山の種類のサンドイッチを手作りしてくれて家族に食べさせ、

自分はパンの耳を食べていた、家族のことが一番で自分のことは後回しにしていたと3人で泣いてしまいます。

それをきいた源太郎は大笑いをします、パンの耳にバターや具材が残っているため冷凍して毎日それを焼いてお酒のあてにしていたと。

千鶴は脱水症状で、容態も安定して帰れることに。

源太郎は言います。

生活とは日常の積み重ねであり、その積み重ねは簡単にこわれかねないもの、人とは違う非日常を求めるのもいいが、自分なりの日常を送ることが大切、その上で飛び立つがいい、非日常に憧れるあまり日常をおろそかにしてはいけない

当たり前の生活の中にかけがえのない喜び、幸せがあり、その当たり前を誰かと共有できたら尚いいと。

第8話あらすじとネタバレ

第8話あらすじ

里香(佐久間由衣)は原(藤原竜也)について重大なことを思い出します。

そこのことを相談された由香(木南晴夏)はかるたの話をします。

由香は急にモテだして選べない状態に、大森(浜野謙太)に相談します。

美香(武田玲奈)は、新しい炊飯器を向き合わないユウジと真剣に向き合おうとする。

第8話ネタバレ

里香(佐久間由衣)は原(藤原竜也)が「僕の妻」と言っていたことを突然思い出しました。

脳内で聞かないふり、聞いてないふりをしていたのか。

そのことを由香(木南晴夏)に相談すると、付き合いを続けるならたまたま好きな人に奥さんがいただけと割り切っていけと言われます。

また会社の社長に、今まで人生の選択を間違ってきたかも、と相談するが、社長はその選択が合っているか間違いにするかは、これからにかかってきていると。

そんな中、里香は原と偶然会って食事にいくことに。

楽しい時間を過ごすが、里香は原にこのままだと好きになってしまいそうなので、さよならと告げます。

美香(武田玲奈)はユウジとの関係が止まったままになっていて、きちんと向き会おうとするが、また鼻血女が登場してしまい、話せずしまいに。

由香は、急にモテだしたが結局誰も選べない状態に。

でまた、元カレの大森(浜野謙太)と飲んでいることに・・。

結局最後に選ぶのは大森なのか、と一時思うがその思いをふりはらいます。

源太郎(吉田鋼太郎)は娘たちにいいます。

「何を選ぶか、誰を選ぶか、どこを選ぶか、悩みが多いことと思う

人生の選択肢が沢山あるのは幸せだと思うが、少ないことも不幸せともいえない

選択肢が沢山あると結局選ぶことができないこともあり完璧に選ぼうとして

その選択結果を正しかったのか不安になったりする

自分にはこの道しかない、と思える人生のほうが幸せなのかもしれない

選択肢は置いておいて、何を望んでいるのか、必要なものは何なのか

とりあえず選んだら歩き出し、選択の責任は自分でとる」

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「おいハンサム!!2」は全何話で最終回はいつ?

「おいハンサム!!2」は、今年2024年4月6日(土)の23時40分スタートが決まっています。

前回の「おいハンサム!!」は全8話でしたので、今回も同じ8話で構成されていると思われます。

そうすると最終回は5月25日でした。

第1話4月6日
第2話4月13日
第3話4月20日
第4話4月27日
第5話5月4日
第6話5月11日
第7話5月18日
第8話5月25日

まとめ

2024年春のドラマ、フジテレビで4月から始まる「おいハンサム!!2ドラマのあらすじとネタバレ!全何話で最終回はいつ?」をご紹介しました。

5月25日が最終回で終わってしまいましたね。

2年前にシーズン1の「おいハンサム!!」が放映され、評判がよく、今回のシーズン2「おいハンサム!!2」に続いています。

シーズン2を見ていなくても話しには問題なくついていけました。

普通の家族ドラマではなく、でも普段私たちが見落としがちなところを拾い上げていて、毎週見るのがとても楽しみでした。

次は映画になってしまうようですが、まだテレビドラマでも続編が見たいなと思うドラマでした。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

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